2012年03月27日

高校近畿大会最終日

24日よりは穏やかな天候でした。

<桂対伏見工(花園第2G)>
開始早々BK展開から桂が先制7対0
伏見もFB奥村君のトライなどで逆転。

前半は7対14。後半になると、ラックサイドを突いたり、モールやリサイクルモール中心に密集近場でゲインを切っていく攻撃中心に伏見が得点を重ね、7対34で試合終了でした。

桂はBKの展開力では伏見にそれほど見劣りしてなかったし、大外を破られるような事はありませんでしたが、スクラムが軽量でかなりの差があったのと、後半モールや縦縦のピックアンドゴウで来られた時の対処が課題のように思えました。


<常翔対天理(花園第2)>
前半20分近くまで一進一退のボールを動かしあう展開で0対0。
そこから、天理がBK展開から今日はFBにっている山之内君が右隅に2本トライを決めて、0対10で前半終了。

後半に入ると常翔がCTBK別府君のトライと、キックチャージからのトライで10対14と逆転。
天理が後半残り時間すくなくなってから15対14と再逆転。
後は残り時間ボールキープしておけばというところの途中で残り時間を勘違いしたのか、もう1プレーでないのにタッチ方向に真横より少し後位に蹴り出してしまいます。
グランド中央位からの常翔の攻撃でしたがゴール前まで攻め込まれポスト正面の所で反則
サヨナラPG17対15で試合終了でした。

常翔桶谷君は過去2戦はHOでの出場でしたが、今日はNOGでの出場でした。
天理も要マークなのか人数掛けて止めていました。
天理前半はタックルがしっかり決まってましたが、後半少し緩くなったような印象でした。
またタッチに切るべき所でノータッチになったのが何本かありました。


<京都成章対御所実(花園第1G)>
今日はバックスタンドのみ開放でした。
準決勝は両チームともモールトライがほとんどで、そういう試合になるかなと戦前は予想してました。
しかし試合が始まるとハイパン等キックはあるものの、結構BK展開もありでした。
そうした中、前半の前半は成章のラインナウトが不安定でボールを失うケースが多く、御所の攻撃機会が多かったです。
大外BK2対1の状況から一旦大外にボールを回しリターンでボールをもらい中央に回り込んでのトライと、モールで攻めつつそのサイドにいいタイミングでボールを回し0対14とリードします。
前半は3対14で終了。

後半になると、逆に御所がラインナウトのボールをほとんど獲れなくなり、成章の攻撃機会が増えていきます。
CTBL末廣君が再三ラインブレイクし、SO清水君のトライで10対14、PGで13対14。
残り10分を切ってついに20対14と成章が逆転に成功。
しかし残り5分を切ったところで、成章ゴール前で御所キープのラックになります。
御所はPRBを軸にリサイクルモールを作ろうとします。それをさせじと成章がつぶす。
何だか去年の花園の対戦のような状況になりました。
28分30秒位で、ついにゴールポストよりほんの少しだけ右寄りでトライで20対19。
かなりイージーな場所でのコンバージョンで、見ている人の誰もが御所の逆転、近畿大会初優勝と思ったと思いますが、まさかのコンバージョン失敗で逆転ならずでした。
普段の練習だったら多分確実に入ってたんだろうと思います。
プレッシャー半端なかったんでしょうね

成章CTBL末廣君AT、DFとも好い選手だな―と思いました。

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posted by DSN at 00:00| 観戦記