2015年05月06日

関学 対 天理(関学第2フィールド)2015/05/05

■関学メンバー
@安福 A大山 B野宇 C岡部 D小林 E平澤 F中川 G石松
H徳田 I清水 J中野 K金  L勝川 M市橋 N川上
O須田 P豊崎 Q西田 R石井 S松尾 ㉑山戸 ㉒山田 ㉓野方

■天理メンバー
@山口 A高部 B木津 C澤井 D吉崎 E李  F金村 G橋本
H藤原 I後藤 J山之内 K北本 Lケレビ M永松 N金丸
O白 P藤浪 Q原 Rトゥイアキ S中野 ㉑谷口 ㉒吉田 ㉓村尾

■結果
関学12(2T)−天理38(6T)
前半0−19、後半12−19

4月29日、摂南−天理戦の偵察隊長レポート
この摂南戦の隊長記事同様、天理FWがスピードで関学FWに勝っていました。特に攻防とも、カラダを当てに行くときのヒット・スピードがナイスです。ブレイクダウンを集散スピード、ヒットスピード、当たる姿勢、良いダウンボールで制するつもりなようで、早くも「今年はここをベースにチームを造り上げる」の「ここ」が形になっているようです。試合中のコミュニケーションやキャプテンシーも良いですし、順調に行けば好感度の高いチームになること間違いなしです。

前半途中で「(グラウンド)中盤の(関学スクラム)ハーフのケアな!」の声掛けが聴こえましたが、その言葉通り、関学の攻撃起点である徳田君、清水君を鋭いプレッシャーでまったく仕事させない前半でした。トライチャンスどころか、ゲインも与えなかったように思います。
攻撃ではとにかくタテを突いた後続の寄りがワンダフルで、良いテンポでボールを動かします。Lケレビ君を足下タックルで倒したことで、関学は何とかカバーディフェンスが間に合いました。でも、反則なしで防ぐことはできず、天理がラインアウト→モールで前半3トライをあげました。ちなみに、ケレビ君については「この試合、個人技で無理してないよね?」の印象が残っています。

後半は少し天理FWのパフォーマンスが落ちて攻防とも前半ほどのキレがなくなり、逆に関学が動けるようになって2トライをあげました。関学はフィットネスを最後までキープできていたと思います。この辺りはさすがにチャンピオン・チームで、どんなチームを目指すにせよ、関学もこの面で磨けば光る原石は持っているように感じました。

同志社は春の最終戦、天理戦をターゲットの1つにして備えてほしいですね。方向性の見えない「なんとなく」のチームとは異なり、今年の天理は春からタイプが明確です。その強みを抑えたり、上回る部分が多ければ多いほど楽しみは膨らみそうです。

posted by DSN at 11:38| 観戦記